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*話数が多くなってきたので、現在章終了毎にダイジェスト版を作成しています。文字数多くてちょっと……と言う人や、ざっと読み返したい人はご活用ください* 西暦20XX年。人類は滅びの時を迎えた。衰退していく世界の中、周囲の人が死に絶えてなお生き延びた老人、大平晴嵐。文明復興の希望は絶えて久しく、彼も遂に死を迎えたのだが――これは、終末世界を生き抜いて死んだ男の、異世界転移譚である。
異世界アルカディアに転移し、生き延びて帰還した松岡ユミコ。 本書は、彼女が見聞きしたアルカディアという世界そのものの記録である。 五大元素にもとづく魔術、人間・エルフ・ドワーフ・ハーフリングなど多様な人種、そこで当たり前とされる日常の常識や価値観、そしてそれらを形づくってきた歴史の流れ──。 物語ではなく、ひとりの元・転移者が書き残す、「アルカディア世界のフィールドノート」として綴られていく。