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勇者指名を終えた直後の管理室。 そこに残されていたのは、 世界を調整するための操作卓と、 誰にも確認されなかった映像記録だった。 小さな操作ミスと、 「まあいいか」という一言。 それだけで、 世界は“特に問題のない状態”へと調整されていく。 これは、 異常が発生しなかったために、 誰にも見られなかった記録の話。