あらすじ
関東を舞台に、人間と鬼が共存する世界。鬼には人々を守る「ホワイトホース」と、恐怖で世界を支配しようとする「ブラックタイガー」という二つの組織が存在していた。中学生の神崎レイは、幼い頃に家族と離れ叔父の家で育てられてきたが、ある日、自分が人間と鬼の血を引くハーフであることを知らされる。戸惑うレイだったが、鬼の力を制御するための養成所へ通うことになり、そこで幼なじみのナツキと再会する。さらに友人のシュンも危険な手術を受けて鬼となり、三人は共に訓練を重ねていく。血気術の型を決める試験で、レイは「風」、ナツキは「水」、シュンは「火」の力を得る。そして彼らは、世界を脅かすブラックタイガーの派閥と戦う運命へと巻き込まれていく。やがてレイは、自分の家族がその敵組織と深く関わっているという衝撃の事実を知ることになる。