あらすじ
話の舞台は100年後の2124年のアフリカ、ハルツーム。
全世界で2050年までにCO2排出を実質的に0にすることで産業革命の時からの温度上昇を1.5℃以内にする、という目標を掲げて努力してきたのだが、それがうまくいかなかったため温度上昇が3℃となってしまった。これにより海面上昇や食料不足が深刻になり、世界各地で内戦が発生したりして、人口は今の半分になった。2124年にはこの混乱がほぼ収まり再建に向けて動いている。
ハルツームには宇宙エレベーターの基地ができている。そこに一人の日本人が現れ、上空からある物を巻くことにより砂漠を緑化したいという。それは石炭から作った土壌改良の粒子というのだが、うまくいくのだろうか。