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バケモノは小さな体で、砂ばかり食べていた。 ミミズのような長細い姿は、どんどん大きくなり自分より大きな物も飲み込むことができた。 バケモノは段々と大きくなり、やがて夜空に輝く星さえも食べてしまおうとした。 すると、自分と似たような小さなバケモノと出会う。 小さなバケモノが言うには、星を食べたバケモノが夜空の星を食べる方法を教えてくれるそうだ。 しかし、小さなバケモノは言った。 「みんな、砂の方が美味しい」と。