あらすじ
生まれた瞬間に人生が決まる世界――七階層世界〈セプテム・ストラタ〉。
人々は胸に浮かぶ〈階位紋〉によって格付けされ、
格下が格上に逆らうという発想すら存在しない。
そんな世界に、俺は転生した。
――が、鑑定しても階位紋が出ない。
鑑定不能。測定不能。分類不能。
神官は泡を吹いて倒れ、王城は緊急会議、魔族は「世界のバグ」と警戒する。
だが俺からすれば話は簡単だ。
この世界の階層は“上限”じゃない。ただの安全ライン。
そして俺は最初から――その外側にいる。
転生初日から無自覚に神話を量産し、
軽く動いただけで世界の常識を破壊する、
階層外チート主人公による即無双ファンタジー、開幕。