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ある店の若旦那は、柳橋の芸者、お久に入れあげて借金をこさえたあげく、店の金にまで手を付けてしまう。 これは勘弁ならんというので家族親族一同&番頭が集まって話し合った結果、若旦那には仕置きとして百日の間、蔵住まいをしてもらう事に決まった。その間、柳橋からは毎日手紙が届いていたが、八十日目を境にプツリと途絶える。百日後、蔵から出た若旦那はそれを知ると、浅草の観音様にお参りに行きたいと称して柳橋へ向かうが…。