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「婚約破棄だ」夜会でレオンが宣言した。 令嬢リーナは泣かない。今夜この夜会を、破棄の見世物から“手続きの場”に変えると決める。 差し出すのは婚約契約書、示すのは条文番号『第10条』だけ。決着の舞台も期限も「今夜・衆目の前」。 壁際の監査官ノアは冷淡に見えるが、介入できる瞬間を待っている。 拍手が沈黙に変わる公開ざまぁを回収し、最後は恋確で閉じる一話完結。