あらすじ
日本には《ギフト》と呼ばれる特殊能力が存在する。
それは奇跡のようで、同時に人の欲望を映す力でもあった。
親友を守れなかったあの日から、
少女・マリの物語は始まる。
事件をきっかけにギフトへ覚醒したマリは、
対能力者部隊へと配属される。
戦闘、陰謀、そしてギフトを巡る組織の思惑。
その隣には、いつも笑って支えてくれる少年――ルイ。
だが戦いの果てに二人は知る。
この世界はどこか歪んでいるということを。
そして、その歪みの中心へと自分たちが近づいているということを。
世界を守るのか。
それとも、壊すのか。
これは、
歪んだ世界の壊し方を選ぶ二人の物語。