ページ:1(2件表示) / タグ一覧へ
いつだって、両親が優先するのは体の弱い双子の片方。 確かに、あの子は体が弱くて、好きに行動できなかった。それは認める。 でも、一線を踏み越えてしまったなら……逃げたって良いでしょう? 私、もう、蔑ろにされたくはない。 個人として見てもらいたいから……私、何もかも捨てるんです。 そう決めて、彼女は去っていった。本当に必要最低限のものだけを持って、するりと逃げたのだ。 逃げた先で、彼女はとても大事にされる。 それが運命だったんだ、とでもいうように――。
王家の血をひかない王女と蔑まれ、側室に苛められ食べるものも満足に貰えない時期もありましたが、魔術チートが発覚。今は最強です! ただちょっと前世の記憶があってそれがちょっと、ただちょっと干物なだけです! 干物だって乙女ゲームの主役くら、い…… 出来ます…多分。 出来なかったら奴隷落ちらしいんですけど。 ----これは血筋も性格も庶民の干物王女が、魔術チートで困難(?)を乗り越える物語です。