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下界をより良い道へと導くため、神が造り出した存在――“導人”。 その中でも“選定者”は人間の国へ遣わされ、 人々の営みを観察・記録し、王を選定する役目を担う。 天界で「呪われし国」と呼ばれる万姫帝国(ワンヂェンていこく)。 今日、件の国へ新たな選定者が降り立つこととなった。 闇を抱えた帝国。 一癖も二癖もある五人の皇子達。 そして、隠された“真実”。 ――記録し、選定するだけのはずだった。 これは、神に造られし主人公が、 神に抗い、彼等と共に“運命”そのものに刃を向ける物語。