あらすじ
ノクティリアは婚約予定だった二コラ伯爵から突如「縁談を破談にする」と宣言され、さらには周りを殺気立った使用人たちに囲まれてしまう。
彼らには呪術によって醜い痣を付けられた形跡があり、残された証拠はどれもノクティリアが犯人だと推測できるようなものばかり。
加えて彼女は過去の出来事から「呪われた令嬢」と呼ばれていた。
全ての状況がノクティリア不利に働く中、二コラは自分が浮気していることを棚に上げ、彼女を断罪しようとする。
彼は絶対的に優位な立場から勝ち誇り、謝罪と多額の賠償金を迫ってくるのだった。
しかし二コラの優位性は、ノクティリアのある行動によって、徹底的に覆されることになる。