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世界は空想に覆われた。 四角い箱の中に閉じ込められたまま。 封じ込まれた者たちは、悲痛の叫びをあげて藻掻き続ける。 全て現実でない。全て空想でない。 その矛盾こそが、酷く愛おしいモノであるということを、 理解しなければならない。 鐘は鳴り響き、悪夢は広がる。 眠る蜃気楼は、空想を超え、この物語から逸脱する。 罪と時間にサヨナラを。 この物語は、単なる序章に過ぎない。