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幼い頃から、父も母も家に居なかった。 ――やっぱり私は不義の子なんだわ。 お兄様はこの家で、家族として会話が出来る大切な人。 だから私の家族はお兄様だけ。 私と違って綺麗な金髪碧眼のお兄様。 昔は本当にお兄様が理想の男の子で。 ――本気で結婚したいなんて思っていたの。 でも、兄にも出生の秘密があった。 「お兄様には私がいるわ。大丈夫よ」 親に甘えた事なんてない私達は、お互いに甘え、お互いに甘やかす方法しか知らなかったのだ。 ★ヤンデレ兄です。 ゆるふわな設定です。
傷を抱えた14歳の少女と養子の少年が、ひとつの家庭で姉弟として出会う話。