あらすじ
─ルネは想像することが大好きだった。
こんなことやあんなことをしてみたい。
こんな子と出会えたらどうなってたのかな。
周りにこんな子がいたらなあ。
海がきれいな場所に、沢山の花がある場所へ行きたい。
何故こんなにも現実は非情なんだろう。
生きてるのが、嫌になる。
そんなとき、
妄想で自分好みの子を作ればいいじゃん!
そう気づいたルネは、自分の想像で「憂ヰ(うい)」という女の子を作り、イマジナリーフレンド、いわばタルパに近い形を作り出し生活をすることにした。
しばらくして─現世に対し興味をなくしたルネはこれからどこへ行くのだろうか?
どんな結末を迎えるのか…はたまた結末等存在しないのか。
SFと都市伝説など様々な要素が織り交ぜられて進んでいく物語。