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「全部、自分のせいだ」と思い込んでいた時期がありました。 何をしてもうまくいかなくて、 人の優しささえ痛かった。 苦しみを抱えたまま、“誰のせいにもできない自分”が嫌いで、 ただ静かに、自分を責める日々。 けれど、病院で「あなたは病気です」と言われたとき、 初めて「自分のせいじゃなかったのかもしれない」と思えた。 これは、そんな私が「他責でもなく、自責でもなく」 “自分軸”を取り戻していくまでの、心の記録です。
死に場所を求めて辿り着いた場所は、私がもう一度 生きる場所だった──。 元弁護士である一人の女性が命を絶つために雪国の港町へ辿り着く。 その消えかけた命を救ったのは、都会を離れこの町で ひっそりと生きることを選んだ無愛想な医師だった。 過去の傷を抱え、背負い続けてきた二人がやがて新たな日常で互いの中に"救い"を見つけていく。 再生と恋が静かに紡がれる、人間ドラマ。