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その日、王城の夜会に集まった貴族たちは、ひとつの出来事を目にすることになる。十九歳の第二王子リュンネルと、十七歳の婚約者フィオリナ、フィオリナの異母妹にして聖女であるシラフィナ。 王子による婚約者への弾劾は、やがて世界を巻き込み、奇妙なねじれとして参加者たちを呑み込んでいく。
『蒼山碧海に龍は遊ぶ』の番外編集です。 天龍・地龍・人間・鳥獣がいる世界で、協力して世界を作るはずの天龍と地龍が反目していた時代が終わった蘇国や他国の過去や未来を描きます。 天龍と地龍には「六心」の王族と「五心」の貴族、四心と三心の「普通の龍」という能力の差や、生まれた家それぞれに依存する技能があったりします。魂を扱う地龍と魄(器)を扱う天龍は本来不可分のはずの世界に生まれた、癖のある天龍と地龍のオムニバスになる予定です。 ※2024年9月:既投稿分に内容を推察できるタイトルの追加を開始しました