あらすじ
朝音と夜音、対照的な名を持つ姉妹が織りなす愛憎劇。
『呪いも、罪も、全ては朝顔に帰る。美しく、儚い、朝顔ごときに』
罪を重ね続ける朝顔(あさがお)家の者たちは、互いを憎み、そして深く愛し合っていた。朝音と夜音――二輪の花、そっくりな二人が嘘を演じて生きる中で出会うとき、物語は花ひらく。
己の立場、他人の目、そして世間の批評の嵐に翻弄されながら、朝顔の姉妹は何を願い、誰を想い、どう振る舞うのか。私的な制裁を与え合ったその先に、彼女たちが見出すものとは。
『この情は、きっと──愛だろう』
*更新は1ヶ月に1回ですが、魂を込めて執筆しています。ダークファンタジーなドロドロの百合モノになる予定です。