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毎年十月十七日は、中華王朝三代君主である愛新覚羅芳蘭女王の誕生日。 在日中華王朝大使館でも、女王の誕生日を喜ぶ祝賀会が開催されていた。 その来賓の中には、日本人にして巴図魯の官位を得た吹田千里少佐という少女軍人の姿もあった。 祝賀会の料理である蘇式糕点に興味を持ち、家族の土産に出来ないかと打診する千里。 その孝行心は、さながら「二十四孝」の再来であった。 (本作品は武 頼庵様御主催の「思い出のお土産企画」の参加作品で御座います。)