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男爵領の街に住む、鍛冶屋の娘シーラ。 初恋の相手は男爵の長男マルス様。 マルス様は長男であるが側室の子で、正夫人とその息子のアーサー様に冷たくされていた。 シーラはいずれ自分は父が決めた商家にでも嫁ぐのだろうと、初恋は初恋で終わらせないと、とわかっていた。 ところが成人の儀が終わった場で、正夫人からアーサー様の侍女になるようにと言われてしまう。 つまり、夜のお相手も仕事に含まれる……。 時間をかけて、ゆっくりと思い出になるはずの初恋を、今、この場で断ち切らなくてはいけない!?