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二百年前の征服で築かれた王国では、かつての貴族を平民へ落とした歴史から「平民の子を貴族籍に入れること」が禁じられている。 貴族令嬢ヤスミンは前妻の子として家族に冷遇されつつも、従順を装って生き抜く術を身につける。 政略結婚で自由と安定を得るはずだったが、夫は平民出の歌姫を妾にし、その子を正妻の子として届けてしまった。 子どもをお披露目する昼餐会の場に、ヤスミンは愛人を招く。 慌てふためく家族たち。それを眺めるヤスミンは――?
身分制度を乗り越え結ばれた二人は、どうして永遠に幸せが続くことを信じられたのだろう? 王族と貴族のみが尊き血を保持する血統主義で成り立つ国に、ある日その尊き血を持たない貴族夫人が誕生した。 あれから月日が流れること十数年。 娘がこの後始末を付けることにした。 ※R15は念のため。 ※アルファポリスにも掲載しています。 ※2025.10.9無事完結しました。ありがとうございます♡