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世界中で火球が観測され始めたある日、ハワイに設けられている小惑星地球衝突最終警報システムが、未知の彗星の飛来を検知した。直径が推定30キロ。最接近までは約30日。 突然現われたその未知の彗星は従来の彗星の10倍以上の速度で近づいていた。 時速200万km。音速の1600倍、光速換算でも500分の1の超速度で飛来する彗星は、果たして地球にインパクトするのか―― 自然災害の中編ホラーパニックで、全てフィクションです。 科学的検証については、前作以上に甘く見ていただければ……(汗) ※カクヨムさんにも投稿しています
舞台は地方の街カリハ。この街で生まれ育ったショウタは毎日のように小さな飲み屋モッキンに通っていた。ある日、飲み屋にエミリーという少女が訪ねて来る。彼女はカリハに行くと言ったきり行方不明の父と兄を探すために、遠方のタテリカの里から、父の古い知り合いのマスター ケントを頼りに店を訪れたのだった。エミリーを放っておけなかったケントとショウタはじめ飲み屋の常連達は父兄の探索に協力し、最近街にできた産業技術研究所に父兄がいることを突き止め、どうにかエミリーと父兄を再会させることができる。しかし父兄は研究所の極秘プロジェクトに協力したいから里には帰れないと言いエミリーを失望させる。 一方、動き回る奇怪な植物が外から現れ街の家々を襲う。そんな怪しい植物にエミリーは体を寄せ、会話をしようとする。実はエミリーらタテリカの里の種族は植物とコミュニケーションできるのだった。 植物の襲来と研究所の極秘プロジェクトの関連性を疑い、さらに調査を続けるショウタ達は、人類と地球全体に関わる秘密の核心に近づいていく。