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ロバート・サムターは単なる飲んだくれた、しがないおっさんではない。『内戦』が勃発し、合衆国が二分されていた時代に敵味方の両方から『勇者』とまで称された飲んだくれである。しかし、『内戦』はサムターが所属する南軍の降伏により終結した。それから5年。大陸横断鉄道が完成し、『内戦』勃発以前から進められていた西部開拓は大詰めの時期に入っていた。『内戦』終結から放浪を続けて飲んだくれていた元南軍の『勇者』はたまたま訪れた開拓が進むとある町で、再び消炎と砂埃にまみれることとなる。