ページ:1(1件表示) / タグ一覧へ
銀治には「才能」があった。どんな出鱈目でも真実に聞こえさせてしまう「絶対的な説得力」。 生意気で偉そうな子供を経て立派な【教祖様】となった銀治が、エスプレッソを飲み干した瞬間、アメリカを彷彿とさせる荒野に転移してしまう。 まずは神様に文句を一言。辿り着いた農場で、泥だらけで働くひとりの『少女』に目を奪われた。 「あの女奴隷を寄進しなさい」。 寄進とはつまり、ただで寄越せということ。自信たっぷり高圧的な銀治だが、果たしてその交渉は成功するのだろうか。