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「のだよ!!」 ダンッとカフェの机を叩いて、立ち上がる。さきほどの映画を最初から最後まで全部語り尽くした青年は興奮気味だ。 顔はいいのに、全てが残念。これぞ、残念系美青年。 ちなみに、このカフェは人がおらず、ガラガラだ。 「はぁ…」 面倒なのに捕まったなという感情を全て顔に出している無気力…ん゙ん゙!ダウナー系の美青年だ。 「『はぁ…』とはなんだ!?感動しただろう!?」 物真似を混じりつつ、もう一度机を叩く。 「恐怖の方が勝ってます」 これぞ即答。