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終電を逃し、最終便の路線バスに乗った新人記者の早瀬は、後部の擦り切れた一人掛けに気づく。「交換座席」と落書きされ、肘掛けには古いお守り。乗客に席を譲り続ける白髪の老人は、その席だけは絶対に譲らない。停留所ごとに小さな入れ替わりが起きる——借金癖が消え、潔癖症が移り、記憶の一部や“声の調子”まで入れ替わる。
▼元高速路線バス運転手のゆっくりあんこがどうしてもお伝えしたいバス事故について触れます。▼今回は、新潟車内事故。▼運転手目線で考えます。▼世間の過度な運転手擁護にも触れます。▼バス運転手のなり手不足問題にも持論をお伝えします。