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魔法が支配するアーステルド王国。 だが、この国を動かしているのは“王令”という法だった。 平民の少年アシェルは、友が特権階級に一方的に暴行される現場に居合わせる。 しかし裁きの場で下されたのは——「不問」。 法は平等ではなかった。 声を持たぬ者の代わりに立つ“代弁者”として、 アシェルは法を武器に、魔法という上位秩序へと挑む。 その一歩は、やがて王国の根幹を揺るがすことになる。
「その罪に、証拠はあるのか?」 証拠も法も存在しない世界で、人は簡単に裁かれる。 魔女と呼ばれた科学者を前に、現代の弁護士である主人公は“異議”を唱えた。 やがて王に認められ、この国に法をもたらすことになる主人公。 だが、法は人々を救うどころか、新たな争いと不平等を生み出していく。 ――法とは、正義か。それとも。 理不尽な世界で、“平等”を問い続ける物語。