あらすじ
※本作品は「アルファポリス」でも投稿しています※
遥か昔、死にかけた星に複数の隕石が降り注ぐ……。
それをきっかけに、荒廃した世界は緑豊かな生命溢れる世界変わっていった。
やがてあらゆるモノに宿る事が出来る神の存在が確認され、長い年月をかけて数多くの種族に文明が生まれる。
ただ世界は種族間の小競り合いが絶えなかった。
そして世界に二つしかない大陸。
その一つであるリムロス大陸で多く者が震撼する事になる。
神を宿した者同士の二国間の戦争が勃発した事だった。
周辺を焦土に変え、多くの死体が無造作に放置される……。
そんな消えない傷跡を大陸に残した戦争も、やがては終わりを告げた。
戦争が生み出す本当の悲劇、不幸、怨恨を大陸中が知った事で皮肉にも種族間の争いは鎮まり、やがてそれぞれの種族は手を取る様になる。
それから200年以上が経ち……。
時に小さな争いはあっても平和になったリムロス大陸。
復讐と報復を名乗る「女神コアト」を宿した、どこか頼りないおっさん「神宿り (かみやどり)」の「オルテ・グレアム」は、帝国のある学園で学園長の愚痴を聞かされながらも自由に働いている。
時に笑い、時にシリアスに、気ままに生きながらオルテは日々の人生を謳歌していた。