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圧倒的な魔力を持ちながら、永劫に等しい退屈に悩まされる魔王。 彼を問題視した神々は、眷属の少女に“神器“を与え、魔王の元へ向かわせる。 不完全な神業と、神に迫る魔法が衝突したその瞬間、二人は”神のいない世界”へと落ちた。 女神の眷属でありながら神業を使う少女は、再び神に見出される道を探し、 世界の半分を手にしながらも生を望めなかった元魔王は、この世界の理を解き明かそうと歩き出す。 二人の選択が、この世界に刻まれる。