あらすじ
「致しかねます」
「な!?」
「何故強姦魔の被害者探しを? 見つけていかがなさるのです」
「勿論謝罪を!」
「それは貴方様の自己満足に過ぎませんよ」
今まで順風満帆だった侯爵令息オーガストはある罪を犯した。
ある令嬢に恋をし、失恋した翌朝。目覚めるとあからさまな事後の後。あれは夢ではなかったのか?
白い体、胸元のホクロ。暗めな髪色。『違います、お許しください』涙ながらに抵抗する声。覚えているのはそれだけ。だが……血痕あり。
私は誰を抱いたのだ?
泥酔して罪を犯した男と、それに巻き込まれる人々と、それぞれの恋の行方。
★アルファポリスに投稿したものを少し手直しして投稿しています。
★幸せな始まりではありません。ハッピーエンドは確約ですが、重い内容ですので、苦手な方はそっ閉じでお願いします。