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ベイズザード王国には、皆の羨望を集め美しいと有名な公爵家が存在した。 そんな評判の公爵家だが、末娘のヴィオレッタ・ヴェズレー公爵令嬢は違う意味で有名だった。 皆が褒め称える家族とは違い、侮蔑の言葉で『醜いアヒルの子』と呼ばれていた。 この物語は、そんなヴィオレッタのお話。