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断罪の場で、まったく関係ない第三者が言った。 「それを捨てるなんて、とんでもない」 王太子に婚約破棄され、悪役令嬢として切り捨てられた公爵令嬢。 しかし彼女は泣かず、抗わず、復讐もしない。 なぜなら――捨てられたのではなく、価値を分かる男を自分で選び直しただけだから。 理解ある侯爵令息に選ばれた瞬間、 氷の令嬢は今まで誰も見たことのないほど柔らかく、甘く溺愛する令嬢へ。 静かで賢いざまぁと、 強いまま溺愛する悪役令嬢の逆転劇。