あらすじ
大規模テロの炎の中──少年ユダは“死んだ”。 はずだった。 瓦礫に飲まれた瞬間、ユダの白銀の髪が淡く水色に輝く。
『勇者』の魂の覚醒だった。 だが本人はそれを知らない。
瀕死で救われた彼は、幼馴染の少女を守るために問題児だらけのギルドに飛び込み。
彼を導くのは、
何を考えているのか読めない『ギルドマスター』アルデバラン。
王国『最強の剣王』常世。
そして唯一、ユダを『信じ続けた少女』リン。
ユダはまだ弱い。 けれど守りたい人がいる。
「だったら──俺が勇者になる」
その決意は、世界すら巻き込む運命の引き金となる。 希望か。勇者か。それとも罪人か。 ユダはの覚醒は、世界の形を変えてゆく。
以前投稿した短編の続きです。