あらすじ
わたし、マルマ。17さいの、普通の女の子。普通と、ちょっと違うところは、普通の人よりも、かなり体が大きいことと、ちょっとだけ黒いウロコが生えてること。
そして、危険な魔獣の巣窟である、魔境と呼ばれる所で、育ち、今まで、なんとか生き延びてきたこと。
でも、そんな危険な日々も、今日で終わり。いつ、死ぬかも、分からない、こんな所、もう、これ以上、居られない。わたしは、チビたちと、いっしょに、ここを出る。
これは獣人ラブな褐色高身長脳筋女子がゆく、異世界リアリティ戦記。
◇除外ワード◇
以下のワードは、本編に、いっさい登場しない。
異世界転移と異世界転生(異世界転生者や異世界転移者のキャラも含む)・ステータス・追放系・ざまぁ・勘違い・復讐・TS・ホラー(死霊や幽霊など)・架空のエネルギー(魔力やマナなど)・魔法・属性(五大元素など)・神話モチーフの能力や武器・知能を持った武器やスキル・進化・人化(人に変身するモンスターや武器)・タイムリープ・実は舞台がゲームの中の世界だった。
◇想定読者層◇
作者が純文学専門なのもあり、文体と内容が、他のweb小説より、堅苦しくなっている自覚がある。その弊害か、細密描写癖があり、よって多くの「小説家になろう」読者が好むだろう、ライト小説のような内容は提供できないかもしれない。
そんな本編は、舞台背景の設定と、戦闘や心理面に力を入れ、描写している。
しかし、もちろんライト小説好きでも、楽しめる内容とする、その努力は惜しんでいない。もし少しでも、食指が動いたのなら、一度でも、覗いてみてほしい。
だが逆に、多くのweb小説を読む内に、重厚な細密描写に、惹かれ始めた方なら、楽しめる内容だ、と自負している。一度、お手にとっていただければ、幸いだ。
最後に、この小説を楽しめる方の、簡単な目安としては、以上の文章を読むのに、苦痛を感じず、むしろ興味を持ったのなら、楽しめる作品だ、と存じ上げる。
しかし逆に、この独特な文章への、拒否感から、”ここまで読み飛ばした”方との、この小説との相性は悪いかもしれない。それでも読んで頂きたいが、無理強いはしない。
その時は、ここまで読んだアナタに、また別の、良い小説との出会いがあることを、祈る。
だが作品が、大量に溢れる昨今において、せっかく出会ったのだから、この機会に、お手にとってみてはいかがだろう。