ページ:1(2件表示) / タグ一覧へ
夜中、自分の名前を呼ぶ声で目を覚ます。 一人暮らしのはずの部屋で、何度も聞こえる女の声。 無視すれば、そのうち終わると思っていた。 だが声は、少しずつ近づいてくる。 そしてある夜、気づいてしまう。 ――声は、すぐ後ろから聞こえていることに。 返事をしなければ大丈夫。 そう思っていたのに。
駅近の古いアパートに引っ越してきた主人公。 平穏な新生活のはずが、ある夜、玄関の鍵に小さな違和感を覚える。 管理人に相談しても原因は分からない。 だが、その部屋には以前にも同じことを言う住人がいたという。 気のせいだと思い込もうとした夜、再び異変が起きる――。