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三途の川から生還したら、鉢をかぶったお姫様になっていた。 「その体、私のなの」 鉢の中から聞こえるのは、元の体の持ち主“姫”の声。 見えない。記憶もない。自分が誰かもわからない。 三重苦ヒロイン「はち」の武器は、なぜか詳しい野草の知識と鉢の中の姫。 若様・志朗に拾われ、豪邸の湯殿で働くことになったけど、“鉢かぶり”なのになぜか求婚されることになって……。 鉢が外れたとき、消えるのは姫か、それとも私か。 昔話『鉢かづき姫』をモチーフに描く、二人一体ヒロインの和風転生ファンタジー。 (プロローグ+12話の全13話。毎日投稿です)