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突如、肉体から若芽が生えてきて、次第に命を奪うそれは『草化症』と呼ばれるようになった。 最初の発生源であった患者は無惨な最期を迎えた。 しかし、犠牲になったのはその一人だけではなかった。 最終的には街一つを飲み込み、鬱蒼としたジャングルを形成し、何百人も生死不明のまま街は隔離されることとなった。 だが、とある噂が挙がる。 「街の中心部に真っ赤な花があって、それを食べると不老不死になれる」と。