あらすじ
19世紀には【ケモノ】という存在が、広く知れ渡っていた。
でも、信じるのは一部だけ。
上流の一部と、狩猟場で活動する人間。
そして、【狩人】。
主にケモノを狩るハンターたちは、市場で金に換える。
イングランドの北東にある小さな村出身のルーベンは、相方と一緒に狩りをする金のない猟師だ。病気の母の生活を支え、危険な仕事をしていた。
その彼のもとを、あるフランスの商人が訪れる。
ケモノ絡みの依頼を直接交渉しにきた商人は、人口が60人前後の集落にケモノを探しに向かってほしいと頼む。
危険な仕事をしているが、無闇に依頼は受けたくなかった。
だが、腕の良い医者を紹介するとまで言われ、ルーベンは相方と一緒に【バーマー】という場所に向かう事となった。
一見すると何事もなく、平穏な様子。
ふと、広大な畑の真ん中にポツンと佇む廃教会を見つけたルーベン。
訪れると、中には【4人の修道女と少年】がいた。
どうやら、移動型保護の活動をしているらしいが、ルーベンは彼女たちに違和感を抱いていく。