あらすじ
【作品紹介】 2026年、法定雇用率は2.7%へ。
共に働くために心を砕く人々の姿を間近で見てきた作者が、
障がい者雇用実務のリアルと、バドミントンのラリーのように
何度でもシャトルを打ち返す軌跡を丁寧に紡いだヒューマンドラマ。
【あらすじ】 中小企業の人事担当・香山倫心(かやまつぐみ)は、
障がい者雇用の担当となり、先輩の田中と共に現場で奮闘する日々を送る。 一方、倫心の親友・津田佳純(つだかすみ)は、どの職場でも「いつの間にか居づらくなってしまう」感覚に苦しみ、転職を繰り返していた。方向性を見失い、自分には何もできないと気力を失った佳純の心は、
社会に出ることへの強い恐怖に支配されていく……。
【作者より】 「凸凹(でこぼこ)」がない人間なんていません。
「きっと大丈夫」なんていう言葉では誰も救われない。
だからこそ、共に働くために悩み、考え続けている人たちの姿を形にしたくて、この物語を書きました。
物語はフィクションですが、作者が日々の仕事を通じて受け取った
「共に働くこと」に真摯に向き合う方々の想いや情熱を込めました。
「個性を活かしながら支え合う職場」を目指す方々は実在します。
ほんの少しでも、この物語を通じて視野を広げていただければ、
書き手としてこれ以上の喜びはありません。
※この小説は障がい者雇用をテーマにしているフィクションです。登場する人物、団体などはすべて架空のものであり、実在の人物、団体などとは一切関係ございません。ご注意ください。
※同小説をカクヨムにも投稿しております。