ページ:1(1件表示) / タグ一覧へ
終電後の駅のホーム。 そこには、自ら命を絶ったはずなのに、その場から動けない男の幽霊がいた。 「誰も悲しまないから死んだ」と言う男に、偶然居合わせた制服の男がぶっきらぼうに言葉を投げる。 死んだ後に残るものは何か。 そして、本当に「終わりでよかった」のか。 静かな夜の駅で交わされる、短い会話の帰魂譚。