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夕焼けが空を焦がす放課後、学年で一番の嫌われ者、横井晁はいつも一人だった。授業をサボり、教師に食って掛かり、気に入らない奴には拳を振るう毎日に、夕暮れだけが彼の心を静める時間だった。そんなある日、いつものように河川敷で夕焼けを見ていた彼の目に、1人の少年が目に入る。名前は川橋凌。その出会いが、晃の荒んだ心を少しずつ変えていく。夕焼け空の下、二人の少年が織りなす心温まる物語。