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江戸時代の半ば、悪党狩りで日銭を稼ぐ紗霧は「日輪夜叉姫」と呼ばれて人々に畏敬の念を向けられていた。多くの人々の安寧を支えながらも、奪う命も少しずつ増えていく。 彼女への畏敬の呪いと憎悪の呪いはとある名高い僧の力によって病弱な少女へと引き継がれ、200年の時を超えて鬼となった紗霧を再びを苛む。「──お前を殺す」「──あなたを死なせない」「──ありがとう」。数多の呪いに立ち向かう一人の鬼女の物語。