あらすじ
2026年。
絶望を具現化したような真っ黒な巨人のバケモノ、シャドウが突如として世界中に出現する。
そのシャドウによって、人類は反撃する力もなく、終焉の末路を辿る。
―――かに思われたその時、魔力や鬼力などの超常の力を使う者が現れ、全てのシャドウを滅ぼした。
彼らの名は、幻滅師。
人類の救世主だ。
しかし、シャドウは死してなお、人類を呪い殺す『影呪』をこの世界に残した。
それは80億人いた人類を、1000万人にまで激減され、人類滅亡の窮地に立たされた。
この人類史上最悪の厄災———『世界終末』と呼んだ。
それから、20年後。
主人公・星無ミライは、シャドウと遊ぶために。
佐伯レンは、シャドウに復讐するために。
朽葉アオイは、とある少年の隣に居続けるために。
空宮エルザは―――。
その四人の少年少女は各々の目的のために、幻滅師になるべく『天影軍』入隊試験を受けた。
これは、この世界の絶望を、たった一人の希望が救済する物語。