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公爵令嬢ミリアムは、王立魔導式典で義妹セシリアの罠により国家反逆罪に問われ、魔力を剥奪される。しかし、彼女の魔力は国の浄化システムの要であり、剥奪により王都は崩壊を始める。実は体外に術式を隠し持っていたミリアムは、メンテナンスを放棄して王宮の機能や軍事力を無力化。かつて牢獄で密約を交わしていた元第二王子ゼクスの黒龍に乗り、王族に屈辱的な呪いを残して滅びゆく国を去る。彼女は新天地で自分だけの国を造るべく、悪役令嬢として自由な空へと旅立つのだった。