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本を読むのは好きだった。 でも、書くなんて考えたこともなかった。 そんな私が物語を書くようになった理由は、ただ一つ――「好きすぎた」から。 『ロードス島戦記』、『スレイヤーズ』、そして『本好きの下剋上』と『魔導具師ダリヤはうつむかない』。 数々の作品に心を動かされ、遠回りを繰り返しながら、気づけば私は“書く側”に立っていた。 これは、特別な才能もない一人の読者が、それでも物語を書こうと決めた、その理由の話。 ※第5話以降は不定期更新で気が向いた時にエピソードをあげていきます