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ある日、水野慶は死んだ。神様の話だと、記憶を引き継いで異世界に転生させてくれるらしい。 でも、ある理由から慶は「嫌です」と言ってしまう。 問答の末に彼は、数多の種族が「人類」として暮らす世界で、エミルとして転生を果たす。 幼少期から友と研鑽を積み、数々の出会いと別れを繰り返していく。 そんなエミルの運命はある出会いから動き出す。彼が進む先には何が待ち構えているのか。 誰かが投じた布石はきっと、どこかで繋がっている。 全4章からなる長編。記憶を引き継がなかった主人公と、数多の人々と謎が丁寧に織り込まれた物語。 ※読み方の注意点。 今作では本編とは別に幕間が挿入されます。 幕間はエミル以外の人物の視点で描かれるストーリーです。 誰視点になるかは幕間ごとに異なりますので注意してお読みください。
主神に背き、人を愛した罪で天から堕とされた女神。 その魂が宿る霊樹を守護する陰陽師の末裔・櫛名田景明は、女神と彼の一族を排除しようとする組織と戦う。 心の拠り所であった屋敷は炎に燃え、最愛の祖母は殺される。自分も傷を負い、命が消えゆく最中――幼い頃から姉であり、母親の代わりでもある女神ニリアと共鳴。負傷した体に受肉し、神の力を授かり、敵を薙ぎ倒す。 だが、景明は復讐の闇に呑まれ、力に溺れていく。襲撃者たちへの報復を重ね、ついには家族であるはずのニリアさえ道具として扱い始める。 それでもニリアは景明を愛し、彼に人の心を取り戻させるための試練――巡礼の旅を与えた。 ※この作品はカクヨムで同時投稿しており、カクヨムコンテスト11に向けて書いています。 作品ページはこちら:https://kakuyomu.jp/works/822139836952985142