ページ:1(1件表示) / タグ一覧へ
日本でしがない社会人として生きる一般人男性、細田隆夫にはある才能があった。 無限の魔力という、現代日本では全く何の役にも立たない才能である。 当然本人もその才能の存在に気付く機会などありはしない、何たって使う機会がないのだから。 そしてそれは隆夫が仕事でヘロヘロになって帰ってきた日、なんか突然暴走した。 魔力の暴走により次元の壁をぶち抜いた細田隆夫は、一人の魔王と出会う。 そして紆余曲折の末に彼の世界───魔法もあれば銃も車もある、ファンタジーっぽいがジャンル分けに困る異世界に渡るところから、物語は始まる。