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冬の刺すような冷気の中、一人の女性が仰ぎ見る星空。かつて「紅掛空(べにかけぞら)」の下で結ばれたはずの二人の運命は、今や一年に一度の短い連絡だけで繋ぎ止められた、凍てついた糸のようです。 蠍座の彼と、射手座の彼女。その距離を、藍さんが調合する「瑠璃紺」と「紅掛色」の物語で結びます。 本作は、武 頼庵様の「すれ違い企画」参加作品「冬空のアンタレス」続編、並びに「絹色物語」の特別帖となります。