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大学2年生の鍋島 肇はアルバイト先の塾長から依頼を受ける。 「鍋島君に名指しの家庭教師の依頼が来てるんだけど?」 「……うち、個別指導って受け付けてました?」 「してないよ。だから、うちでは初めての依頼だね」 不思議に思いつつも、報酬に釣られその依頼を了承する鍋島。 そして訪問した家で出会った高校2年生の上條 摩那から奇妙なお願いをされる。 「私に、走り方を教えて欲しんです」 「......部活に入ればいいのでは?」 「鍋島さんがいいんです」 陸上競技を捨てた男と、陸上競技に憧れる少女の日々が始まる。 毎週木曜日と日曜日更新予定