あらすじ
過去、世界は様々な王国から集められた、自然のエレメントを使いこなす最強の大魔導師たちによって救われた。
その中でも群を抜いて頂点に立った名前があるソルヴァリア王国の炎の大魔導師、不知火 明原(しらぬい あきはら)だ。
悪魔の軍勢との大戦を指導し、人類に勝利をもたらした後、彼は突然姿を消した。世界はこの伝説の勇者が戦死したと信じていた。
しかし真実は明原はまだ生きていた。
今の彼は遠く離れた村に隠れ住み、戦争と喪失に満ちた過去を捨てようとしながら、普通の人間として穏やかな日々を送っていた。
だがその平和が崩れ始めたのは、「悪魔の地獄」に関する伝説が再び世に広まった時だった。
悪魔の王、アルジエル・ルシファーが復活したとの情報が伝わり、その側にはレイラー・ゼルナルダという謎の存在が従っていた。
七大罪の戦士たちの復活と共に、世界は再び滅亡の淵に立たされることになった。
今、明原は選択を迫られている
普通の人間として生き続けるのか…
それとも世界を救った伝説の勇者に戻るのか。